人が離れていってしまう伝え方

「で、結局何が言いたいの?」

 

と思うこと、ありますか?

 

 

 

・相手に何かを伝えたいのに

関係がこじれたり

 

反対に

・何かを言われて嫌な気持ちになる時

 

 

なぜ、

人は言葉を交わしあう中で

気持ちのが生まれるのか。

 

 

 

 

 

今日は人間関係で生じる

言葉の差について

私の主観的な思いも入れながら

 

 

少しお話しをしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

人に思いを伝える時

私は2パターンあると思っています。

 

① ただ自分の気持ちを伝えたい
(相手に何も見返りを求めない時)

② 自分の気持ちを分かってもらいたい

 

 

 

この2パターン

 

 

2つともに共通することは

「自分の気持ちを伝える」

というところですが

 

 

 

大きく違うのは

「相手に求めているもの」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

一つ目の

「 ただ話を聞いてもらいたい。」

 

これは聞いてもらうことで

自分の気持ちを整理する

という作業。

 

 

自分の気持ちを1人で整理する場合は

『 紙に書き出す 』

という作業が一番効果的ですが

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誰かに話すことで

溜まっている思いを全て吐き出し

 

自分の心の感情のバケツを

空っぽにさせる。

 

 

 

そうすることで

客観的に今自分がすべき行動が

見えてきやすくなり

 

やっと他の意見も

取り入れやすくなるんですよね。

 

 

 

 

この時、大事なのが

 

 

 

相手に先に

「今日は話を聞いてもらいだけ」

と、話す理由を伝え

 

 

聞いてくれた最後には

「聞いてくれてありがとう」

と、伝える

 

 

 

 

 

これを伝えておかないと

話された相手は

 

「 結局何をして欲しいと思って

話してきたの? 」

 

となるわけで。

 

 

 

 

 

 

こんなこと

よくありませんか?

 

夫婦での会話で

 

「今日はね、こんなことがあって

あんなことがあって・・・・・」

 

「ふーん、で、結局何が言いたいの?」

 

「何が言いたいとかじゃなくて、

話を聞いて欲しかっただけ!

どうしてそれも分かってくれないの!?」

 

「そんなもの知るか!

俺だって疲れているんだ!」

 

 

というような夫婦喧嘩。

 

 

これって結局は

コミュニケーションエラーなんですよ。

 

 

 

自分とが求めているものを

相手に先に伝えておかなかったからこその

コミュニケーションエラー

 

 

ただ単に

「もう大人だからこれぐらい分かるでしょ?」

っていうのは

自分の勝手な主観であって

自分の勝手な基準であって

 

それが常識とは誰が決めた?

ということ。

 

 

 

なので

話だけ聞いて欲しいときは

相手に先に

「話す理由」

「見返りは求めていないこと」

を伝えましょう。

 

 

 

そうすると

無意味な喧嘩も少なくなるはず^^

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

そして次に二つ目

「 自分の気持ちを分かってもらう 」

ために相手に気持ち伝える過程ですが

 

ここでも一つ目と同じことが言えます。

 

 

 

ただ伝えるだけではダメ

 

ということ。

 

 

 

 

自分の気持ちを相手に

分かってもらいたいのであれば

 

 

・自分の気持ちの押し付け

・意見を伝えるだけ

・気持ちを伝えるだけ では

 

 

相手からしたら

一方的に自分を批判

されているようにしか聞こえません。

 

 

 

「自分はこんな嫌な思いをしているんだ」

「自分はこんなに頑張っているんだ」

 

それを一方的に伝えた場合

相手はどう思うでしょうか?

 

 

反対に

 

自分がそれを言われた場合

どう思うでしょうか?

 

 

 

 

相手は

「傷つけてしまっていたのか」

と思うかもしれません。

 

反対に

「何いきなり言ってくるの?」

と思うかもしれません。

 

 

 

しかしどちらのパターンでも

共通して言えることがあります。

 

 

 

相手に悲しみを与えたとしても

相手に罪悪感を与えたとしても

相手に怒りを与えたとしても

 

 

相手に「あなたが悪い」

思わせたいと思って

自分の気持ちを伝えていませんか?

 

 

ということ。

 

 

もっと黒い部分を言えば

相手に「謝ってもらいたい」

そう思ってしまっていませんか?

 

 

 

 

先に一つ私からあることを伝えます。

 

 

 

人はね

 

 

 

 

誰しも

 

 

 

 

 

自分は悪くない

思って生きている。

 

 

 

 

そこを押さえた上で

自分の気持ちを伝えるために

何が一番大事か?

 

 

 

それは

 

 

 

先に、

相手の気持ちを

聞き出すこと。

 

 

 

私もその立場を経験したことがあるから

「 私もその気持ちが分かるよ。」

 

と、伝えること。

 

 

 

その立場を経験したことがなくても

「 その立場だったら

どんなことを思い、そして悩むのか

考えてみたよ。」

 

 

と、伝えてみること。

 

 

 

 

 

じゃあ例えばあまりにも

自分勝手な行動を

している人がいたらどうするか?

 

 

 

私だったら、

まずはどうして今その経緯に至ったのか

相手の気持ちを受け止めながら

聞いていき、そして探っていきます。

 

 

 

なので、先に

「私はこう思います!」

とは絶対に言ってはいけない。

 

 

相手の自尊心を傷つけないように

言葉を選びます。

 

(このとき、自分の心の中で腹黒さが出てても
しょうがないとして受け止めましょう笑)

 

 

 

さっきも言いましたが

人は誰しも自分は悪くないと思って

生きています。

 

 

 

 

・自己嫌悪

・罪悪感

 

といった言葉はありますが

 

自己嫌悪も罪悪感も感じない状況の時

むしろ自分が楽しいと思っているときに

もしかしたら

周りの誰かを傷つけている可能性があるだなんて

 

これっぽちも分からないんですよ。

 

 

 

だからこそ

 

 

 

本当に何も考えていなかった時に

相手からいきなり

相手の気持ちをぶつけられると

人って逃げたくなるんです。

 

 

 

 

逃げたくなって逃げると

それでも相手から

「気持ちを分かってよ!」

言葉で追いかけてくるから

 

 

ますます逃げたくなる。

 

 

 

 

 

その先にあるのは

 

・分かってくれない相手が悪い!

という思いと

・勝手に色々言ってきて何がしたいの?

という思いの

 

交わることが出来なかった

感情が完成されてしまい

 

 

なぜか

信用も信頼も構築できなかった、

という現状。

 

 

こうならないためにも

こうなってしまったとしても

 

 

 

先に

どの言葉をチョイスして

相手に伝えるか

 

 

 

これってすっごく大事だと

私は思うんです。

 

 

 

 

ここまで言って

私が毎回そうできているかと言えば

 

出来てませんよ。?

 

はい、断言します。

 

 

 

 

だけど

出来る時も勿論あります。

 

 

 

 

これは言葉の伝え方に限らずですが

 

出来ないことが1つあっただけで

自分はだめだ!

と思うことではなく

 

 

 

出来ないことと

出来たことの比率が

 

 

徐々に

出来たことの比率を少しずつ

増やしていければ

 

 

それでいいじゃない!

 

ってことなんですよ。

 

 

 

さてさて今日あなたは、

 

 

夫に、妻に、友人に、子供に

先輩に、後輩に

 

 

どんな伝え方で

自分の気持ちを伝えたいと思いますか?

 

今日のメルマガは

少し長くなってしまいましたが

お役に立てれば幸いです。

 

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